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岡山県で芸術の秋を満喫!注目の美術館6選と温泉地アートイベント

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報道発表
※写真提供:岡山県観光連盟(プレスリリースより)

芸術の秋、岡山県には見逃せないアートスポットが目白押しだ。今回は、岡山県内の注目美術館6選と、温泉地で開催中のユニークなアートイベントを紹介する。

まず押さえておきたいのが、岡山県立美術館だ。郷土ゆかりの美術品を展示するほか、多彩な企画展も開催。今秋は岡山県出身の現代美術家・平子雄一氏の大規模特別展が予定されている。

国内唯一の古代オリエント専門美術館である岡山市立オリエント美術館も見逃せない。50万年前の石器から19世紀の美術品まで、約5,000点もの貴重な収蔵品を誇る。

奈義町現代美術館は、作品と建物が一体化した世界初の公共建築として知られる。荒川修作氏らによる巨大作品を、独特の空間で鑑賞できる。

高梁市成羽美術館は、安藤忠雄氏設計の建物が印象的。今秋は「タグチアートコレクション」から選りすぐりの現代アート作品を展示する。

日本初の西洋絵画中心の私立美術館である大原美術館では、モネやゴーギャンなど巨匠の名画を堪能できる。今秋は1925年をテーマにした特別展を開催予定だ。

今年7月にオープンしたばかりの備前市美術館は、備前焼をはじめとする現代陶芸の魅力を発信する新たな拠点。開館記念特別展では、気鋭の作家37名による約80点の作品が展示される。

さらに、美作三湯(湯原・奥津・湯郷温泉)では、12月7日まで回遊型アートイベント『美作三湯芸術温度2025』を開催中。温泉地ならではの空間で、アーティストたちの作品を楽しめる。

晴れの国・岡山で、芸術の秋を存分に満喫してみてはいかがだろうか。各施設の詳細や最新情報は、公式サイトで確認しよう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000023972.html