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福島の酒の魅力が東京に集結!「FUKUSHIMA SAKE SEVEN」試飲会で7蔵元の個性豊かな20種類以上を堪能

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報道発表
プレスリリースより

福島県の酒文化と食の魅力を発信する「テロワージュふくしま」が、注目の酒生産者7軒によるコラボイベント「FUKUSHIMA SAKE SEVEN」フェアの開催に先駆け、2025年10月22日に東京・池尻大橋で試飲会を開催する。

この試飲会では、清酒やワイン、クラフトビール、クラフトジンなど、福島県内の7つの蔵元・醸造所から20種類以上の個性豊かな酒が一堂に会する。参加者は、都内の料理店シェフやソムリエ、インフルエンサーらと共に、福島の新しい酒の魅力を存分に味わうことができる。

注目の参加蔵元には、2019年に誕生した吾妻山麓醸造所や、復興のシンボルとして知られるかわうちワイナリー、2024年にオープンしたばかりのnaturadistill 川内村蒸溜所などが名を連ねる。また、1833年創業の老舗・矢澤酒造店や、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した大和川酒造店など、伝統と革新が融合した多彩なラインナップとなっている。

さらに、SNS料理家の入江豪氏や、「IMADEYA」バイヤーの白土暁子氏、ミシュラン一つ星店のソムリエ飛田泰秀氏らがゲストテイスターとして参加し、プロの視点から福島の酒の魅力を語る。

「FUKUSHIMA SAKE SEVEN」フェアは、2025年11月から2026年1月にかけて福島県内、東京都内、関西圏の料理店約20軒以上で開催される予定だ。各店舗では、7蔵元の酒を使った創作料理が提供され、福島の食材と酒のマリアージュを楽しむことができる。

福島の酒造りの新たな潮流を体感できるこの機会を、ぜひ見逃さないでほしい。詳細や参加登録は「テロワージュふくしま」の公式サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000170549.html