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四季折々の花が咲き誇る!折り紙の魔法で作る33種類の美しい花々

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報道発表
空間のなかで見映えする立体感が特長。自分の手で生み出した花々には格別の愛着が湧くこと間違いなしです。(プレスリリースより)

折り紙愛好家や花好きの方々に朗報だ。ナツメ社から、四季を通じて楽しめる花の折り紙本『四季を彩る 花の折り紙』が2025年10月15日に発売される。著者は折り紙界の重鎮、山口真氏。本書では、定番の花から大人可愛い花まで、四季折々の33種類の花々を収録している。

本書の特徴は、単に折り方を紹介するだけでなく、花の個性と魅力を最大限に引き出す工夫が施されていることだ。チューリップやヒマワリといった季節を代表する花はもちろん、ネモフィラやジャスミンなどインテリアにも馴染む可憐な花々まで幅広くカバーしている。特に人気の高いバラは、表情の異なる3種類を掲載。難しい工程も写真や動画でフォローされているため、初心者でも安心して挑戦できる。

折り紙の魅力は完成後の活用方法にもある。本書では、華やかなブーケや鉢植え、ラッピング小物、季節を演出するリースやくす玉など、折った花の飾り方や使い方のアイデアが満載だ。これらのアイデアは、材料や工程も詳細に記載されているため、すぐに実践可能だ。

著者の山口真氏は、60年以上にわたり折り紙の普及と発展に尽力してきた第一人者。日本折紙学会の元事務局長を務め、国内外の折り紙団体との交流も精力的に行っている。その豊富な経験と知識が、本書の随所に活かされている。

『四季を彩る 花の折り紙』は、B5判128ページのオールカラー。定価は1,848円(税込)。折り紙を通じて四季の移ろいを感じ、自分の手で美しい花々を生み出す喜びを味わえる一冊となっている。折り紙ファンはもちろん、インテリアや手作りギフトに興味がある方にもおすすめの一冊だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000144952.html