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乱歩賞受賞作『殺し屋の営業術』が大ヒット!発売1ヶ月で4刷、九州で特に人気沸騰中

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報道発表
キャラクターイラスト:藤(プレスリリースより)

ミステリ界に新たな旋風を巻き起こしている『殺し屋の営業術』が、発売からわずか1ヶ月で4刷を重ねる大ヒットとなっている。第71回江戸川乱歩賞を「ぶっちぎり第1位」で受賞したこの作品は、常識破りの発想から始まるジェットコースター・ミステリとして注目を集めている。

著者の野宮有氏は32歳の新鋭。福岡県出身、長崎大学卒業という経歴を持つ。その地元である九州では特に盛り上がりを見せており、書店では「新しいスターの誕生」と評されている。九州限定の帯や著者のサイン本が用意されるなど、地元からの熱烈な支持を受けている。

本作の魅力は、凄腕営業マンが「殺し屋」に雇われるという斬新な設定にある。主人公の鳥井は、殺人請負会社に入社し、「命がけの営業」を展開していく。この前代未聞の展開に、読者は釘付けになっているようだ。

発売後の反響も凄まじく、「ブクログ『本』週間ランキング」1位、「オリコン週間文芸書ランキング」7位を記録。さらに、雑誌「ダ・ヴィンチ」では「今月の絶対はずさない!プラチナ本」に選出されるなど、各メディアでも大きく取り上げられている。

選考委員からも絶賛の声が相次いでおり、有栖川有栖氏、貫井徳郎氏、東野圭吾氏、湊かなえ氏、横関大氏らが激賞している。これほどの評価を受けた作品は珍しく、2025年の必読ミステリとして注目を集めている。

『殺し屋の営業術』は、講談社から発売中。定価2,145円(税込)。独創的なストーリー展開と緻密な構成で、ミステリファンのみならず、幅広い読者層を魅了している。今後の展開にも期待が高まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007666.000001719.html