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カンリー、4万社の中から「人とカルチャー」の発信力が光る!Wantedly Awardsで銅賞を獲得

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報道発表
プレスリリースより

店舗経営支援のSaaS企業、株式会社カンリーが「Wantedly Awards 2025」のSTORY CRAFT部門でBRONZE賞を受賞した。この賞は、4万社以上の企業の中から「物語を生むストーリー発信」に優れた企業を表彰するもので、カンリーの全社を挙げた多層的なカルチャー発信が高く評価された。

カンリーは、社員インタビューシリーズ「CANLY VALUE MAKERS」を中心に、エンジニア対談やイベントレポートなど、多様な形式でストーリーを発信している。特に注目されたのは、エンジニアやカスタマーサクセス、PdMなど様々な職種のメンバーが、自身のキャリア観や価値観、日々の仕事への姿勢を等身大の言葉で語る取り組みだ。

この取り組みにより、「誰がどんな想いで働く会社か」を具体的に伝えることで、求職者やパートナーからの共感と信頼を獲得している。コーポレート本部執行役員の友利尚登氏は、「社員一人ひとりのストーリーを発信することは、カンリーで働くイメージを届ける大切な取り組み」と語り、今回の受賞を喜びつつ、今後も候補者にリアルな企業像を伝える努力を続けると意気込みを示した。

STORY CRAFT部門の評価基準には、ストーリー記事の読了率や共感性、全社を巻き込んだ発信体制、社員個人にフォーカスしたコンテンツ、発信手法の多様性などが含まれる。カンリーの取り組みは、これらの点で高い評価を得たと言える。

「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」をミッションに掲げるカンリーは、店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー店舗集客」や、マップ上で近隣のお得なクーポンを探せる福利厚生サービス「カンリー福利厚生」を展開している。今回の受賞を機に、さらなる採用広報やカルチャーブランディングの強化を図り、共に未来を創る仲間を募集している。

企業のカルチャーや人材の魅力を効果的に発信することの重要性が増す中、カンリーの取り組みは、他社の参考になる好事例と言えるだろう。今後、同社がどのようにこの強みを活かし、事業拡大や人材獲得につなげていくのか、注目が集まる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000037205.html