IWATAの「二十四節気フォトコンテスト」結果発表!季節の移ろいを捉えた美しい作品の数々
- タグ
- 報道発表


寝具御誂専門店IWATAが開催した「二十四節気フォトコンテスト」の結果が発表された。日本の四季の移ろいを鮮やかに切り取った作品の数々が、審査員や観る人の心を魅了している。
最優秀作品に選ばれたのは、島林大祐氏の「静かな祈り」。晴明(せいめい)の時期を捉えた作品で、太陽の光を全身で受け止める桜の木の佇まいが印象的だ。審査員の松谷桜氏は「日本特有の温かさを感じる一枚」と評している。
コンテスト全体について松谷氏は、「撮影者の強い意志と視点が鮮やかに伝わる作品が多く、たいへん刺激的だった」と総評。各作品から伝わる感情の温度が、観る側にも直接届くような魅力的な写真が集まったという。
受賞作品は、雨水(うすい)から大寒(だいかん)まで、二十四節気のほぼ全てを網羅。雪景色や紫陽花、紅葉、ダイヤモンド富士など、日本の四季折々の美しさを切り取った作品が並んだ。これらの作品は、11月1日から12月26日にかけて、IWATAの東京店と京都本店で展示される予定だ。
IWATAは、日本の四季の変化に合わせた寝具開発に取り組んでおり、今回のコンテストもその一環と言える。同社は「オーセンティック&サステナブル」をデザインコンセプトに掲げ、自然素材の使用や長寿命設計、リサイクルなど、環境に配慮した持続可能なものづくりを推進している。
日本の風土に根ざした寝具作りと、四季の美しさを捉えた写真の融合。IWATAの「二十四節気フォトコンテスト」は、日本の文化と自然の豊かさを改めて感じさせてくれる素晴らしい取り組みとなった。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000131403.html