富士吉田市で開催!「FUJI TEXTILE WEEK 2025」に世界的ブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEが参加決定
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山梨県富士吉田市で2025年11月22日から12月14日まで開催される布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2025」の参加アーティスト第2弾が発表された。注目すべきは、世界的に有名なイッセイ ミヤケのブランド「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」の参加決定だ。
今回のテーマは「織り目に流れるもの」。織物の奥深さや文化的背景に焦点を当て、地元の織物事業者との協力のもと、独自の芸術祭を展開する。
アート展には、A-POC ABLE ISSEY MIYAKEのほか、映像メディアや音楽分野で活躍する永田風薫も新作を発表。さらに、富士吉田市を拠点とするアーティスト・イン・レジデンスによる新たな枠組みも創設され、スペイン、チェコ、インドネシアなど国際色豊かなアーティストが参加する。
注目のアーティストには、チェコの応用美術大学UMPRUMや、サステナブルファッション研究者のインタン・アンギタ・プラティウィ、イギリス系ナイジェリア人アーティストのキンバリー・クッキー=ガムなどが名を連ねる。
会期中は、富士吉田市内の複数会場で作品展示が行われる。チケットは前売り一般2,000円、学生1,500円。当日券は一般2,500円、学生2,000円となっている。
織物の街・富士吉田市ならではの、伝統と革新が融合した芸術祭。世界的なアーティストの作品を間近で体験できる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000126597.html