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フランス発の芸術的ガラス食器「ILAKÉ」が日本初上陸!ミシュラン星付きレストランも愛用する逸品を特別頒布

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報道発表
À l'orée du bois(ア・ロレ・デュ・ボワ)「森の入口」特注皿<ヘーゼルナッツの葉>(プレスリリースより)

フランス発のガラス食器ブランド「ILAKÉ(イラケ)」が、ついに日本初上陸を果たす。世界的に有名なシェフたちから絶大な支持を得ているこのブランドが、2025年10月11日から31日までの期間限定で特別頒布会を開催する。

ILAKÉは、クレア・ランゲとルーシー・ロワという2人の女性クリエイターが手がけるブランドだ。彼女たちは南仏アルプスの大自然をインスピレーションの源とし、その美しさを一皿に映し出すような芸術的な食器を生み出している。その技術と感性は高く評価され、2024年にはフランス全国グランプリのクリエイション部門で受賞を果たしている。

今回の特別頒布会では、一般向けと飲食店・法人向けの2つのプログラムが用意されている。一般向けには、通常6枚からの受注が1枚から可能になるなど、特別な条件で購入できるチャンス。一方、飲食店・法人向けには、先着3店舗限定で特別価格での提供や、オーダーメイドの提案などが行われる。

ILAKÉの食器の特徴は、その美しさだけではない。4mmの厚みのあるガラスが生み出す強さと存在感、食洗機対応の実用性、温度を保つ設計、冷蔵・冷凍にも対応する機能性など、レストランのオペレーションにも耐えうる高い性能を持ち合わせている。

日本国内では既に、ミシュラン星付きレストランを含む複数の有名店で導入されており、その評価は非常に高い。今回の特別頒布会は、そんな逸品を一般の人々も手に入れられる貴重な機会となるだろう。

さらに、2026年には創設者の2人が京都の「ヴィラ九条山」に滞在し、日本の食文化や素材、技法を取り入れた新作の開発を行う予定だ。日本の感性とフランスの技術が融合した新たな作品の誕生が今から期待される。

芸術性と機能性を兼ね備えたILAKÉの食器。それは単なる器ではなく、食事の時間を特別なものに変える魔法のアイテムかもしれない。この機会に、自分だけの一皿を見つけてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000110109.html