公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

六甲山で異色のアートイベント!お笑い芸人と現代アーティストが織りなす「表現の境界線」とは

タグ
報道発表
プレスリリースより

神戸の六甲山で開催中の「神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond」が、アートファンの注目を集めている。11月30日まで続くこの芸術祭の目玉として、11月3日に特別トークイベント「川原克己×西野達~アートって面白い!表現の境界を遊ぶ~」が開催される。

このイベントでは、お笑いコンビ「天竺鼠」のボケ担当として知られる川原克己と、公共空間で斬新な作品を発表し世界的に活躍する現代アーティスト西野達が登場。異なるバックグラウンドを持つ二人が、アートの魅力や表現の可能性について語り合う。

川原克己は、芸人としての活動に加え、独特な油絵や空間デザインで注目を集めるアーティスト。一方の西野達は、美術館やギャラリーを飛び出し、屋外や公共空間を舞台に大胆な作品を展開している。二人の対談は、アートの概念を広げ、新たな表現の可能性を探る貴重な機会となりそうだ。

トークイベントの会場となるのは、六甲山上の風の教会エリア内にある旧六甲スカイヴィラ。六甲山の自然に囲まれた独特の空間で、アートと笑いが融合する90分間の対談が繰り広げられる。

さらに、イベント当日には川原克己が展示作品エリアに滞在し、来場者との交流の機会も設けられる。オリジナルグッズを購入した先着100名は、アーティスト本人との写真撮影も可能だ。

「神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond」は、六甲山の各所で現代アート作品を展示する野外芸術祭。美しい自然と現代アートの融合を楽しめる、秋の六甲山の新たな魅力となっている。

アートファンはもちろん、普段アートに触れる機会の少ない人にとっても、新しい発見や刺激に満ちたイベントとなりそうだ。チケットは10月15日から発売開始。アートの新たな可能性を探る、この秋注目のイベントをお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003450.000005180.html