ニットをコミュニケーションツールとしたメイドインジャパンブランド「KNT365」が、2025年9月30日に原宿明治通りに新拠点「THE KNT365 HOUSE」をオープンした。オープンを記念して、国内外で活躍するアーティストKUNIO KOHZAKIによる特別なインスタレーション作品が店内入口に展示・販売されている。

今回のインスタレーションは、KNT365の過去の作品をアップサイクルして制作された唯一無二のアートピースだ。「破壊と再構築」をテーマに、ブランドの歴史を受け継ぎながら新しい形へと昇華させている。作品はクッションをイメージしており、パンクベアや十字架、ピースマークなど、様々なモチーフが織り込まれている。

展示されている作品は、陰陽マーク（151,151円）、ピースマーク（151,151円）、グルグルマーク（252,252円）、十字架（252,252円）、スマイル（151,151円）、アナーキーマーク（151,151円）など、個性豊かなデザインが揃う。光が差し込むことで店内に映し出される影も楽しめる、インテリアとしても魅力的な作品となっている。

さらに、THE KNT365 HOUSEでは、AZUSA IIDA、wackwack、Jungmin Sonといったアーティストたちによるシグネチャーアート作品も展示・販売中だ。それぞれのアーティストが持つ独自の世界観が、KNT365の空間に新たな魅力を加えている。

KNT365は、ニットの可能性を拡張しながら「地球にやさしい循環」をデザインする日本発のライフスタイルブランド。アースフレンドリーなものづくりを軸に、365日使える機能性とデザイン、人と動物にやさしい素材選びを大切にしている。

アートとファッション、そしてサステナビリティが融合した新しい体験を提供するTHE KNT365 HOUSE。原宿の新たなアートスポットとして、多くの人々の注目を集めそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000168805.html