小田急沿線の魅力が詰まった「まちまちストーリーズ」第5巻が登場!ウェルビーイングをテーマに6つの街の物語を紡ぐ
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小田急不動産が手がける人気シリーズ「まちまちストーリーズ」の最新作が、2年ぶりに刊行される。第5巻となる今回は、「ウェルビーイング」をテーマに、小田急沿線の6つの街を舞台にした心温まる物語が展開される。
「まちまちストーリーズ」は、小田急不動産の社員が沿線の街を丹念に取材し、実在の店舗や施設、街の景色を織り交ぜながらフィクションとして紡ぎ上げた物語集だ。2020年の創刊以来、地元の魅力再発見や街への愛着を深める媒体として、多くの読者から支持を集めてきた。
今回の第5巻では、千歳船橋、登戸、玉川学園前、唐木田、秦野、鵠沼海岸という6つの街が舞台となる。各物語を通じて、日常の中で感じる穏やかな幸福感や人々のつながりが描かれ、都会の喧騒とは一線を画す「静かに満たされる心地よさ」に焦点が当てられている。
刊行を記念して、物語の舞台となる6つの街をモチーフにしたオリジナルポストカードが、小田急不動産の各店舗で数量限定で配布される。また、公式Instagramでは、フォロワー1.6万人を超える人気アカウントとして、沿線の魅力や「まちまちストーリーズ」の世界観を幅広い層に発信している。
小田急不動産の仲介事業部門は、「この街を愛し、ここにしかない人生の景色を描く。」という事業ミッションのもと、単なる住む場所としてではなく、人生の舞台として街を捉え、その価値を次世代に伝えることを目指している。「まちまちストーリーズ」は、そんな理念を物語という形で具現化した取り組みだ。
小田急沿線に16店舗を展開し、60年以上にわたり地域に根ざした不動産サービスを提供してきた小田急不動産。今後も「まちまちストーリーズ」の刊行や地域交流を通じて、沿線の街の魅力を未来へと紡いでいく。小田急沿線の魅力を再発見したい方、心温まる物語に触れたい方は、ぜひ「まちまちストーリーズ」第5巻を手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000054964.html