クリエイターの祭典「FEAT CONTEST 2025」が、2025年10月1日から開催されることが発表された。このコンテストは、クリエイターファーストのコラボプラットフォーム「FEAT」を運営するKUROGO株式会社が主催する、歌モノ楽曲の大規模コンペティションだ。

昨年の大盛況を受けて2回目の開催となる今回は、さらにパワーアップした内容で注目を集めている。特に目を引くのは、豪華な賞金と特別褒賞の数々だ。maimai でらっくす賞やオンゲキ賞では、SEGAの人気音楽ゲームに楽曲が収録されるチャンスがある。また、バンダイナムコミュージックライブ賞では、VTuberプロダクション「MEWLIVE」の新規楽曲制作依頼が待っている。

さらに、ヤマハ賞ではVOCALOID公式デモソングの制作依頼と最新ソフトの贈呈、DJMAX RESPECT V賞では人気音楽ゲームへの楽曲収録など、クリエイターにとって夢のような褒賞が用意されている。イラストレーター向けのBauhutte賞や、シンガー向けのNoah'sark賞など、多岐にわたる分野のクリエイターが挑戦できるのも魅力だ。

参加資格は、FEATを利用して制作した「歌モノ楽曲」であること。2025年3月以降にFEAT上で取引を行い、制作した作品が対象となる。応募期間は2025年10月1日18:00から11月30日23:59まで。結果発表では、特別褒賞と最優秀作品賞が選出される。

FEATは、コンポーザーやシンガー、イラストレーターなど、様々なジャンルのクリエイターが自由につながり、共作できるプラットフォーム。登録クリエイター数は約4,000人に達し、インディペンデントアーティストの活躍の場として注目を集めている。

クリエイターの腕試しと、業界進出のチャンスを兼ね備えた「FEAT CONTEST 2025」。次世代のスターアーティストの登場に、音楽シーンの期待が高まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000134727.html