写真家必見!ケンコー・トキナーギャラリーが作品公募中 - 自慢の一枚を東京の中心で展示するチャンス
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写真愛好家や写真家にとって、自身の作品を多くの人に見てもらえる機会は貴重だ。そんな中、株式会社ケンコー・トキナーが運営する「ケンコー・トキナーギャラリー」が、2025年10月から2026年3月までの展示作品の公募を行っている。応募締め切りは2025年4月30日まで。これは写真家たちにとって、東京の中心地で自身の作品を披露できる絶好のチャンスとなりそうだ。
ケンコー・トキナーギャラリーは、同社の本社2階に位置し、写真・映像文化の向上を目的として開設された。展示スペースはA3判なら横並びで25点が展示可能という、決して小さくない規模を誇る。
応募にあたっては、いくつかの条件がある。まず、原則として未発表の作品であること。そして、撮影にはケンコー・トキナー製品を少なくとも1点以上使用していることが求められる。これには、フィルターやレンズ、三脚などが含まれる。
展示期間は原則として2週間。開館時間は11:00から19:00までで、毎週火曜日と一部の長期休暇期間を除いて開館している。場所は中野駅北口から徒歩7分という、アクセスの良い立地だ。
気になるのは費用面だろう。ギャラリーの使用料は無料だが、展示作業費用として5万円(税込・2025年4月現在)が必要となる。ただし、プリントは持ち込み可能で、額縁も無料で貸し出しているため、比較的リーズナブルに展示が可能だ。
応募方法は、必要事項を記入した「出展申込書」と応募提出物(出展作品見本と作品解説)を、ケンコー・トキナーギャラリー事務局に直接持ち込む形となる。募集は随時行っているため、持ち込み希望日は事前に問い合わせフォームから連絡する必要がある。
写真を通じて自己表現をしたい方、自身の作品を多くの人に見てもらいたい方にとって、この公募は見逃せない機会となりそうだ。締め切りまでまだ時間はあるが、良い作品を撮影するためにも、早めの準備をおすすめしたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001498.000008859.html