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伝説のイラストレーター・いのまたむつみの世界が蘇る!120点超の原画展が横浜で開催

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報道発表
プレスリリースより

アニメやゲームのキャラクターデザインで知られる伝説のイラストレーター・いのまたむつみの没後初となる大規模原画展が、2025年12月に横浜で開催されることが発表された。「いのまたむつみ回顧展」と題されたこの展覧会では、120点を超える貴重な原画が一堂に会する。

展示される作品には、『宇宙皇子』『風の大陸』『幻夢戦記レダ』『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ、『テイルズ オブ』シリーズなど、いのまたが手がけた数々の名作が含まれる。特筆すべきは、これらがすべてアナログ作画によるカラー原画であり、デジタル作品は一切展示されないという点だ。原画ならではの筆致や色彩の豊かさを間近で堪能できる貴重な機会となりそうだ。

さらに注目すべきは、1980年代に描かれた漫画原稿の初公開や、没後に発見された未公開作品の展示だ。いのまたの創作の軌跡を辿るこの展覧会は、ファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。

会場となるのは、マルイシティ横浜7階のイベントスペース。開催期間は2025年12月5日から28日までで、入場料は1,500円。入場者には特典として、本邦初公開のオリジナル作品を使用したクリアファイルがプレゼントされる。

また、展覧会に先立ち、SNSを通じたキャンペーンも実施される。X(旧Twitter)とInstagramで指定のアカウントをフォローし、対象投稿をリポストまたはいいねすることで、抽選で10名にイベント招待券が当たるという。

いのまたむつみの作品世界に触れられるこの貴重な機会。アニメやゲームファンはもちろん、イラストや芸術に興味がある人にとっても、見逃せない展覧会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000097977.html