名アニメーター土屋堅一が明かす!『アン・シャーリー』の舞台裏と神技作画の秘密
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アニメファン必見!KADOKAWAから、アニメーション制作の舞台裏に迫る新刊が登場した。「原画に学ぶアニメ作画 アニメ『アン・シャーリー』と土屋堅一の世界 神技作画シリーズ」が2025年10月17日に発売される。
本書の主役は、『ティガームービー』や『言の葉の庭』、最近では『すずめの戸締まり』など、数々の名作アニメを手がけてきた土屋堅一氏だ。2025年にテレビ放送されたアニメ『アン・シャーリー』を題材に、土屋氏の唯一無二のアニメーション制作過程を徹底解説している。
キャラクターデザインの魅力を引き出す技術から、登場人物や世界観を生き生きと表現するレイアウト作画まで、実際に使用されたカットを多数収録。アニメーション制作の裏側を余すところなく紹介しており、読者はまるで制作現場にいるかのような臨場感を味わえるだろう。
さらに、本書には土屋氏の学生時代から現在に至るまでのキャリアを振り返るロングインタビューも収録されている。創作の歩みを通して、アニメーションへの情熱が伝わってくる内容となっている。
アニメーション業界を目指す学生や、現場で働くプロフェッショナル、そして『アン・シャーリー』のファンにとって、見逃せない一冊となりそうだ。B5判176ページ、定価3,080円(税込)で、電子書籍版も同日配信される。
アニメーション制作の神髄に触れられる本書は、アニメファンならずとも、クリエイティブな仕事に携わる人々にとっても、大いに刺激を受ける内容となっているはずだ。土屋氏の作画への情熱と技術が詰まった一冊を、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017869.000007006.html