大阪・梅田の街に、アジアで大人気のアートトイカルチャーが上陸する。中国発のトイブランド「TOP TOY（トップトイ）」が、10月26日から大丸梅田店5階に期間限定でポップアップストアをオープンするのだ。

TOP TOYは、2020年に中国で誕生して以来、急速に成長を遂げてきたトイブランドだ。"トレンドおもちゃ"をテーマに、アートトイやブラインドボックスなど、幅広いアイテムを展開している。大人から子どもまで楽しめる新しいスタイルの玩具ショップとして、中国国内を中心に人気を博してきた。

今回の大丸梅田店でのポップアップは、日本のお客様にアジアで人気を集めるアートトイカルチャーを直接体験してもらう絶好の機会となる。国内外から多くの観光客が訪れるこの時期に合わせて開催されるため、新しいキャラクター文化やコレクションの楽しみを広く提案できるだろう。

TOP TOYの商品ラインナップは多彩だ。ナンバーワン人気を誇る「Nommiちゃんシリーズ」は、やわらかい触り心地と動く目が特徴的。「WAKUKU 狐狸と兎兎のいたずら日記シリーズ」は、遊び心あふれるデザインとアニメ風の魅力を融合させた手のひらサイズのフィギュアだ。また、パステルカラーが可愛らしい「DORA ShangHai Dream Series」のぬいぐるみ人形や、映画の主人公に扮装した「Baby Zoraa I'm the BOSS Series」のブラインドボックスなど、個性豊かな商品が揃う。

さらに、日本でおなじみのキャラクターとのコラボ商品も見逃せない。クレヨンしんちゃんシリーズは、その可愛らしい表情で既に大好評を博しており、売り切れが続出しているという。

アートトイカルチャーを通じて、世代や国境を超えた交流が広がることが期待される。大丸梅田店5階で開催されるTOP TOYのポップアップストアは、新しい玩具文化の魅力を体感できる貴重な機会となりそうだ。アジアの最新トレンドに触れたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003325.000025003.html