「刀剣乱舞」ファン必見!話題の歌舞伎舞台が書籍化、2026年1月発売決定
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人気ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案とした歌舞伎舞台『東鑑雪魔縁(あずまかがみゆきのみだれ)』が、待望の書籍化決定。2025年夏に三都市で上演され、大きな反響を呼んだこの話題作が、2026年1月28日に本の形で蘇る。
本作は源実朝暗殺事件を題材とし、歴史上の人物と刀剣男士の想いが交錯する物語だ。三日月宗近や髭切など、おなじみのキャラクターたちが歴史改変をもくろむ時間遡行軍に立ち向かう。さらに、歌舞伎本丸を舞台にした華やかな舞踊『舞競花刀剣男士(まいきそうはなのつわもの)』も収録されている。
書籍には上演台本はもちろん、ファンからの要望が多かった所作事(舞踊)の詞章も掲載。古典をベースに「刀剣乱舞」の世界観に合わせてアレンジされた美しい言葉の数々を、じっくりと味わえる。また、尾上松也、尾上菊之丞、松岡亮による豪華鼎談も実現。第二弾で目指したものや創作の裏側、作品への思いを存分に語っている。
予約は10月24日午前10時から松竹ストア内「松竹歌舞伎屋本舗」公式通販サイトで開始。価格は2,500円(税込)。B6判で204ページの大ボリュームだ。発売後は実店舗でも購入可能となる。
「刀剣乱舞」ファンはもちろん、歌舞伎や日本文化に興味がある方にもおすすめの一冊。舞台の感動を文字で追体験できる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000416.000053064.html