食育絵本「おいしくなあれ」の人気が止まらない。好評につき、広島市の廣文館イオンタウン楽々園店にて11月22日に読み聞かせ＆サイン会の追加開催が決定した。さらに、参加者にはスペシャルプレゼントも用意されているという。

「おいしくなあれ」は、オタフクソース株式会社の協力のもと制作された食育絵本だ。広島在住の絵本作家さこももみ氏が手掛け、食を通じたコミュニケーションの楽しさや大切さを学べる内容となっている。鮮やかな色彩で描かれた食材や、オノマトペを交えたストーリーは、読み聞かせにも最適だ。

本イベントは20組限定で、対象商品の購入者が参加できる。参加希望者は、店頭または電話で予約・購入することで参加券が得られる。イベント当日は12時45分から受付が始まり、13時からスタートする。

「おいしくなあれ」は、子どもの好き嫌いや小食、偏食に悩む家族に寄り添う内容で、全国の書店で好評発売中だ。さこももみ氏は「栄養もさることながら、なにより食事は楽しいものであってほしい」とコメントしている。

書店員からも高い評価を得ており、「食べることの幸せを感じさせてくれる絵本」「親子で『おいしくなあれ～』と言いながら食卓を囲む様子が想像され癒される」などの感想が寄せられている。

食育に興味がある親子や、楽しい絵本との出会いを求める方々にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。詳細は廣文館の公式サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002442.000048095.html