LINEマンガ×AMG、人気ウェブトゥーン『バッドロー』で二次創作イラストコンテスト開催!豪華賞品も
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電子コミックサービス「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier株式会社が、エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(AMG)とのコラボ企画として、二次創作イラストコンテスト「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」を開催することが発表された。
このコンテストは、LINEマンガのオリジナルwebtoon作品『コードネーム:バッドロー』(ストーリー:金正賢、作画:Lim lina)を題材に、AMGの学生が自身の「推しキャラクター」を選び、その魅力を最大限に引き出したイラストを制作し、Xに投稿するという形式で行われる。審査には作品の原作者である金正賢先生とLim lina先生も参加し、イラストの内容とSNSでの反応を含めて評価が行われる。
受賞者には、ワコムのMovinkPad 11やEIZOの24.1型カラーマネージメントモニター、最大20万円の賞金など、クリエイター垂涎の豪華賞品が用意されている。これらの賞品は、若手クリエイターの育成と創出を支援する本企画の趣旨に賛同した協賛企業各社から提供されたものだ。
本コンテストは2025年10月下旬より開始予定で、AMGの学生たちによるイラスト投稿が行われる。LINEマンガは、このような取り組みを通じてマンガ市場のさらなる発展と活性化を目指している。
なお、AMGは1994年の設立以来、「制作現場こそ、最高の教育現場である」という理念のもと、実際の商業コンテンツ制作に学生を参加させる「産学共同・現場実践教育」を特徴としている。CG、アニメーション、キャラクターデザイン、声優など、エンタメ業界の即戦力となる人材を育成しており、今回のコンテストもその一環と言える。
マンガやイラストに興味がある方、クリエイターを目指す学生たちの熱い戦いに注目だ。コンテストの詳細は公式サイトで確認できるので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000430.000063705.html