大阪万博で広がる!子育てとジェンダー平等の新しいカタチ、写真で応募しよう
- タグ
- 報道発表


大阪・関西万博の開催を控え、ジェンダー平等と多様な子育ての形を発信する「フォトメッセージコンテスト」が注目を集めている。一般財団法人大阪男女いきいき財団が主催するこのコンテストは、日常生活の中にある「ジェンダー平等」の瞬間を写真とメッセージで募集。応募者には豪華賞品も用意されており、参加者の熱い視線が注がれている。
コンテストは「みんなで支えよう!子育て部門」と「わたしの万博 みんなの万博」の2つのテーマで展開される。子育て部門では、パートナーとの家事・育児分担や、性別を問わない育休中の過ごし方など、現代の多様な子育ての姿を募集。一方、万博部門では、大阪・関西万博を通じて感じたジェンダー平等やSDGsへの思いを込めた作品を募っている。
応募は2025年12月20日まで受付中で、スマートフォンやパソコンから簡単に参加可能。全国からの応募を歓迎しており、地方在住者も気軽にエントリーできる。入賞者にはAmazonギフトカードなど、魅力的な賞品が用意されているという。
昨年度の第2回コンテストでは、計122作品の応募があり、SNSでの投票も1589件を記録。市民参加型のイベントとして、多くの人々の関心を集めている。今回のコンテストでは、さらに多くの参加者が見込まれており、主催者は「皆さんからのすてきな作品の応募をお待ちしています」と呼びかけている。
このコンテストは、単なる写真募集にとどまらず、社会の中にある「ジェンダー平等」の芽を見つけ、育てる機会として注目されている。日常の中にある小さな変化や、万博を通じて感じた新しい価値観など、参加者それぞれの視点で捉えた「平等」の形が、社会に新たな気づきをもたらすことが期待されている。
応募締切は2025年12月20日。入賞作品の発表と表彰式は2026年3月14日にクレオ大阪中央で行われる予定だ。ジェンダー平等や多様性に関心のある方、写真好きの方、そして大阪・関西万博に期待を寄せる方々にとって、このコンテストは自身の想いを発信する絶好の機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000112279.html