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病気の子どもたちに笑顔と希望を!「こどもホスピス芸術学校」が寄付を募集中

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報道発表
プレスリリースより

病気と闘う子どもたちに、芸術を通じて笑顔と希望を届ける「みんなの芸術学校〜こどもホスピス芸術学校」が注目を集めています。認定NPO法人あっちこっちが2021年から始めたこの活動は、治療や入院で日常生活を送ることが難しい子どもたちに、音楽・美術・ダンスなどの芸術体験を提供しています。

この取り組みの特徴は、プロのアーティストが子どもたち一人ひとりの体調や希望に寄り添い、世界で一つだけの「輝く時間」を一緒に作り上げることです。個別授業や合同授業、さらにはオンライン授業も行われており、どんな状況の子どもたちも芸術に触れる機会を得られるよう工夫されています。

授業の内容は多岐にわたります。音楽では、ピアノや歌、弦楽器などのレッスンやミニコンサートが行われ、美術では絵画や工作に挑戦します。ダンスでは、バレエや創作ダンスを楽しみ、横になったままでも参加できる工夫がされています。

参加した子どもたちからは「もう一個作りたい」「また作りたい」という声が上がり、保護者からも「親子で一緒に体験できてよかった」と好評です。アート体験を通じて得た発見や学びが、子どもたちの人生をより豊かで素晴らしいものにしているのです。

しかし、この素晴らしい活動を継続するには支援が必要です。1回の授業開催には平均約8万円の費用がかかるため、寄付を募っています。3,000円から30,000円まで、様々な金額での支援が可能です。皆様の温かいご支援が、病気と闘う子どもたちに笑顔と生きる力を与える大きな力となります。

「みんなの芸術学校〜こどもホスピス芸術学校」の活動に興味を持たれた方は、認定NPO法人あっちこっちのホームページをご覧ください。皆様のご支援で、より多くの子どもたちに芸術を通じた希望の光を届けることができます。一人でも多くの子どもたちの笑顔のために、ご協力をお願いいたします。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000137656.html