村上隆×ルイ・ヴィトン、アート・バーゼル・パリで魅せる奇想天外な世界観!巨大タコが彩る新作バッグコレクション
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ラグジュアリーブランドの頂点に立つルイ・ヴィトンが、現代アートの巨匠・村上隆とのコラボレーションで、再び世界を驚かせる。「アート・バーゼル・パリ2025」の会場となるグラン・パレで、両者の創造性が融合した「アーティーカプシーヌ 第7弾」コレクションが公開される。
展示の中心となるのは、高さ8メートルにも及ぶ巨大なタコのインスタレーション。中国のランタンからインスピレーションを得たこの作品は、村上隆の代名詞とも言える「スーパーフラット・ジェリーフィッシュ・アイズ」パターンで彩られ、8本の触手が展示空間を埋め尽くす。この圧倒的な存在感を放つタコの周りには、新作バッグコレクション11点が配置され、まるで海底の宝物のように輝きを放っている。
コレクションの核となるのは、村上隆が長年取り組んできた「ぬいぐるみボール」シリーズ。特に注目すべきは、日本の象徴である桜をモチーフにした「桜のぬいぐるみボール」。この作品を中心に、「カプシーヌ BB ゴールデン ガーデン」や「カプシーヌ ミニ オートグラフ」など、ルイ・ヴィトンの匠の技が光る逸品が並ぶ。
さらに、村上隆の遊び心溢れる世界観を体現した「パンダ クラッチ」や、3Dプリント技術を駆使した「カプシーヌ ミニ マッシュルーム」など、従来のラグジュアリーの概念を覆す革新的な作品も登場。これらは、伝統と革新を融合させるルイ・ヴィトンの姿勢を如実に表している。
この展示は、2003年から続く両者のコラボレーションの集大成とも言える。村上隆の独特な視覚言語とルイ・ヴィトンの卓越した技術力が融合し、アートとファッションの境界を軽々と超えていく。来場者は、まるで異次元の世界に迷い込んだかのような、驚きと感動に満ちた体験ができるだろう。
「アート・バーゼル・パリ2025」での展示を皮切りに、このコレクションは世界中のアート愛好家やファッショニスタを魅了することは間違いない。村上隆とルイ・ヴィトンが織りなす、この奇想天外な世界観は、現代アートとラグジュアリーファッションの新たな地平を切り開くものとなるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002125.000060591.html