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大阪で怪盗と謎解き!アートホテルで宿泊型ノンフィクションゲームが開催

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報道発表
2024年に好評を博したノンフィクションゲームが、待望の関西初開催(プレスリリースより)

アートと謎解きが融合した新感覚の宿泊体験が、ついに関西初上陸。株式会社謎組が手掛ける宿泊型ノンフィクションゲーム「こうして私は怪盗になった」が、2026年1月9日から6月30日までアートホテル大阪ベイタワーで開催される。

このイベントは、ホテルを舞台に実際に起きている事件の真相を探る没入型体験だ。参加者は、SNSに投稿された怪盗からの予告状をきっかけに、現代アーティスト「ユリイカの森」の絵画が狙われる事件に巻き込まれる。ゲームの進行とともに、なぜ犯人が怪盗になったのかという謎も明らかになっていく。

ゲームの特徴は、ホテル内に展示された本物のアート作品を鑑賞しながら謎を解いていくこと。参加者は小説を読み進めながらホテル内を探索し、約3〜5時間かけて事件の真相に迫る。また、地上200mからの絶景を楽しめるレストランや、隣接する温泉型テーマパーク「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」など、ゲーム以外の楽しみも充実している。

神奈川での開催時には参加者の満足度が平均9.2点(10点満点中)を記録。「人生の色が変わるような感覚」「現実と融合する素晴らしい謎解き体験」など、高い評価を得ている。

予約は2025年11月1日午前0時から特設サイトで開始。1泊朝食付きプランは15,000円から、夕朝食付きプランは20,000円からとなっている。アートと謎解きを楽しみながら、非日常的な宿泊体験ができる貴重な機会だ。大阪観光の新たな目玉として、多くの人々を魅了することは間違いないだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000151712.html