障がい者アートが魅せる新時代ファッション!ANNOUNの2025秋コレクション展示会が仙台で開催
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ファッションの世界に新たな風を吹き込む「ANNOUN」が、2025年秋コレクションの展示会を仙台で開催する。障がい者アートとデザインの融合という革新的なコンセプトで注目を集めるこのブランドが、今回どんな作品を披露するのか、ファッション好きの間で話題沸騰中だ。
ANNOUNは、障がいを持つアーティストたちが描いた絵画をベースに、プロのデザイナーがアレンジを加えて商品化するという、ユニークなビジネスモデルを展開している。今回の2025年秋コレクションのテーマは「TEAM ANNOUN」。バスケットボール、サッカー、野球をイメージした架空のスポーツチームをモチーフに、ロングスリーブTシャツやスウェットシャツ、フーディーなど、約100点以上の作品が展示される予定だ。
特筆すべきは、このブランドの社会貢献性。ANNOUNの収益は、アーティストたちに直接還元され、彼らの生活環境の向上や自立支援につながっている。また、「アトリエ・アンノウン」という就労継続支援B型事業所を運営し、障がい者が好きなことを仕事にできる環境を提供している点も、このブランドの大きな特徴だ。
展示会は2025年10月31日と11月1日の2日間、仙台市のアトリエ・アンノウンⅣで開催される。ファッション愛好家はもちろん、アートや社会貢献に興味がある方にとっても、見逃せないイベントとなりそうだ。
ANNOUNが提案する「アパレルブランドの新しいカタチ」は、ファッション業界に新たな可能性を示すだけでなく、障がい者の社会参画の新しい形態としても注目を集めている。この革新的なアプローチが、今後どのように発展していくのか、業界関係者からも熱い視線が注がれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000066997.html