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感動の物語が紡ぐ35年の歴史!〈ジオ〉エッセーコンテストで明かされた、マンション暮らしの秘められた魅力とは

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報道発表
プレスリリースより

阪急阪神不動産株式会社が展開する住まいブランド〈ジオ〉が誕生35周年を迎え、記念エッセーコンテスト「わたしと〈ジオ〉」の受賞作品が決定した。全国から寄せられた509作品の中から、厳正な審査を経て選ばれた10作品が、〈ジオ〉での暮らしにまつわる感動的な物語を紡ぎ出している。

最優秀賞に輝いたのは、ペンネーム「ワルキューレ山田」さんの作品だ。大学生時代の思い出深い阪急電車での通学から始まり、結婚、子育てを経て、再び阪急沿線で〈ジオ〉と出会うまでの人生の軌跡が描かれている。夫婦の新たな人生の章を開く場所として選ばれた〈ジオ〉が、どのような役割を果たすのか、読者の興味をそそる展開となっている。

阪急阪神不動産賞を受賞した「さっくん」さんの作品は、3歳の息子の一言から始まる家族の物語だ。アパートの1階から〈ジオ〉への引っ越しを通じて、家族の再生と希望を見出す過程が心を打つ。一方、阪急阪神ハウジングサポート賞の「あんころもち」さんは、〈ジオ〉での新生活の喜びと苦悩、そして敷地内のソメイヨシノに見守られる日々を綴っている。

これらの受賞作品は、単なる住まいの枠を超えた〈ジオ〉の存在感を浮き彫りにしている。入居者の人生に寄り添い、時に慰めとなり、時に新たな出発点となる〈ジオ〉の姿が、エッセーを通じて生き生きと描かれているのだ。

10月25日には京都水族館で表彰式が執り行われ、受賞者にトロフィーと賞金が授与された。さらに、最優秀賞作品は声優の三瓶由布子さんとイラストレーターの小関恵子さんの協力のもと映像化され、公式サイトで公開されている。他の作品の映像化も順次予定されており、〈ジオ〉の魅力をより多くの人々に伝える取り組みが続いている。

このコンテストを通じて浮かび上がったのは、〈ジオ〉が単なる住居ではなく、入居者の人生の重要な一部となっているという事実だ。35年の歴史の中で培われた信頼と愛着が、これらの心温まるエッセーによって鮮やかに表現されている。マンション選びを考えている人々にとって、〈ジオ〉が提供する価値は、ただの住空間を超えた、人生の伴走者としての存在感なのかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000515.000033147.html