笑いの天才が描く色彩の世界!ジミー大西の新展覧会が京都で開催
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お笑い芸人から画家へと転身し、独自の色彩感覚で世界を魅了してきたジミー大西。その新たな展覧会「もうひとつのホームタウン」が、2025年11月1日から2026年1月31日までエースホテル京都で開催される。
本展は、ジミー大西が世界各地で創作活動を通じて出会った"場所"に焦点を当てる。マルタ、ローマ、南極、パリ、沖縄、富山、日本橋(大阪)、長崎など、各地で生み出された代表作12点が一堂に会する。さらに、京都を"もうひとつのホームタウン"と位置づけた描き下ろしの新作も初公開される。
ジミー大西は1992年、テレビ番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めた。芸術家・岡本太郎氏からの言葉に触発され、お笑い芸人を辞めてスペインへ移住。以来、世界各地を旅しながら多彩な作品を生み出してきた。「その場所に、じぶんがずっーと住んでるつもりになって、絵を描くんです。」というジミー大西の言葉が、その創作姿勢を物語る。
展覧会に合わせ、エースホテル京都3階のレストラン「KŌSA」では、ジミー大西の色彩豊かな作品にインスピレーションを得た特別なアフタヌーンティー「色彩のインスピレーション」も提供される。マルタのローカルサンド「フッティーラ」やセビリア風豚肉の赤ワイン煮込みのタルトレットなど、各地の文化と季節が交差する一皿一皿が、まるでキャンバスから飛び出したような鮮やかな色彩で彩られる。
33年の画業を経てなお進化を続けるジミー大西の「色と場所の物語」。笑いの天才が描く色彩の世界が、京都の秋から冬にかけて、私たちの感性を刺激する。アートと食の両面から楽しめる、この冬一番のカラフルな体験になりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000053487.html