忙しい日々の中で、新しい趣味を見つけたい大人たちに朗報だ。京都発の絵画教室「テブレゴ」が、2025年11月4日に国分寺マルイに新たな拠点をオープンする。これは、テブレゴにとって初の商業施設内出店となる。

テブレゴの最大の特徴は、その名の通り「手ぶらで通える」という点だ。画材はすべて教室に用意されており、仕事帰りや週末にふらっと立ち寄れる気軽さが魅力となっている。水彩、アクリル、色鉛筆など、さまざまな画材を試すことができるのも大きな特徴だ。

さらに、テブレゴは入退室自由制を採用している。忙しい社会人でも、30分や1時間だけでも制作に取り組むことができる。また、教室間での振替参加も可能なため、急な予定変更にも柔軟に対応できる。

国分寺マルイ校の月謝は6,930円（税込）で月2回の利用が可能。JR中央線・西武国分寺線「国分寺駅」南口直結という好立地も、通いやすさを後押ししている。

テブレゴの魅力は画材や制度だけではない。採用率8%という厳しい基準をクリアした指導者たちが、生徒一人ひとりの個性や目標に合わせて丁寧に指導を行う。これが、多くの生徒から高い評価を得ている理由の一つだ。

新規開校を記念して、11月4日から10日まで見学プチ体験会も開催される。「絵を描くのが苦手」「続けられるか不安」という方も、この機会に一度体験してみてはいかがだろうか。

テブレゴは、京都・大阪を中心に展開してきたが、今年1月には東京の山手線沿線にも5教室を開校。そして今回の国分寺マルイ校の開校により、首都圏での展開をさらに加速させている。

忙しい日々の中で、ほんの少しでも自分の時間を大切にしたい。そんな現代人のニーズに応える「テブレゴ」の取り組みは、新しい生活習慣として日本全国に広がっていく可能性を秘めている。絵を描くことが、心の潤いや自己表現の場となり、多くの人々の生活に彩りを添えることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000072416.html