リファラル採用の革新者を探せ!「Referral Recruiting Award 2025」エントリー受付開始
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リファラル採用の世界に新たな風が吹き込む。株式会社ウィルオブ・パートナーが主催する「Referral Recruiting Award 2025」のエントリー受付が10月28日より開始された。このアワードは、社員が誇りを持ち、友人に紹介したくなる会社づくりを実践している企業を表彰するもので、今回で6回目を迎える。
リファラル採用とは、社員が知人や友人を自社に紹介・推薦する採用手法だ。近年、日本企業の81%が実施経験があるとされ、その効果が注目されている。ミスマッチが少なく、入社後の定着率が高いことが大きな魅力だ。
本アワードは、ベンチャー部門(社員数1000名以下)とエンタープライズ部門(社員数1001名以上)の2部門で競われる。評価のポイントには、経営層を巻き込んだ全社的な文化醸成や、ユニークな社内コミュニケーション施策、経営戦略との一貫性などが挙げられている。
ウィルオブ・パートナーの代表取締役社長、清水巧氏は「このアワードは、個と組織の意志が結実した素晴らしい取り組みに光を当て、日本の採用市場の未来を皆様と共に創造していくための舞台です」と語る。各社の情熱的な取り組みが、多くの企業の新たな道標となることが期待されている。
エントリー期間は11月28日17時まで。リファラル採用を実施しているすべての企業が対象で、Refcomeの契約の有無は問わない。受賞企業には、取り組み内容のインタビューや写真撮影の機会が提供され、特設サイトやプレスリリースで広く発信される。
リファラル採用は単なる採用手法ではない。社員一人一人が自社の魅力を発信し、仲間を増やしていく社員参加型の採用手法として、今後さらなる進化が期待される。「Referral Recruiting Award 2025」は、その最前線を走る企業たちの競演の場となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000034777.html