未発売クレンジングが題材に!全国から105作品が集結したWEB広告コンテストの舞台裏


さくらフォレスト株式会社は、WEB広告特化型のデザインコンテスト「CREATORS MATCH AWARD 2025」に協賛し、2026年2月発売予定の新商品「マイシースキニティジェルバームクレンジング」をテーマに、全国のクリエイターからWEB広告クリエイティブのアイデアを公募した。8月18日から10月17日までの期間に105作品が集まり、12月12日に贈賞式が開催された。
「バズらせるアイデア」を問う異例の取り組み
今回のコンテストで提示された課題は「スキニティジェルバームクレンジングをバズらせるアイデア」というもの。単に目を引く表現ではなく、商品価値をどう切り取り、どんな文脈で人の心を動かし、どう広がっていく設計をつくるかという「WEB広告ならではの伝え方」が問われた。
同社がこのコンテストに協賛した背景には、新商品を単なる「クレンジングの新商品」ではなく、クレンジングの常識をアップデートする存在として届けたいという想いがある。マイシーは「無限に輝く肌へ」をブランドテーマに掲げ、速効性だけを追うのではなく、毎日続けられる手軽さと肌・体の土台を丁寧に整える設計にこだわってきたビタミンCビューティーブランドだ。
ジェルでもバームでもない新感覚テクスチャー
スキニティジェルバームクレンジングの最大の特長は、ジェルでもバームでもない「とろっと密着する」新感覚のテクスチャーにある。手に取った瞬間はジェルのように広がり、肌の上ではバームのようにしっかり密着する。摩擦感を抑えながらメイクや皮脂汚れになじみやすい処方設計となっている。
さらに、やさしく角質をやわらかくする皮脂分解酵素を採用し、高還元水をベースに使用。グルタチオン、レチノール誘導体、リポソーム化した6種のビタミンなど話題の美容成分を配合している。このように「語れる要素」が多い一方で、情報を詰め込みすぎれば伝わりにくくなるため、どの要素をどのように伝えるのが最も効果的かを検証する必要があった。
多様な表現が示した「伝え方の可能性」
公募には105作品の応募が寄せられ、そのうち64作品が一次審査を通過した。同一の商品・同一の課題にもかかわらず、表現は驚くほど多様で、ジェルバームクレンジングという新領域の解釈の幅広さを実感する結果となった。体感の新しさを視覚で伝える作品、成分・設計の納得感で押す作品、生活者の共感導入から入る作品など、「バズ」の設計図がそれぞれ異なっていた。
今回の収穫の一つは、「同じ商品でも、切り口によってまったく違う商品に見える」という事実だ。テクスチャーの新感覚を前面に出せば「新体験クレンジング」になり、皮脂分解酵素や角質へのアプローチを軸にすれば「ケア設計の納得感」が立ち上がる。「どれが正しい」ではなく、「どの文脈で誰に届けるか」を設計することが重要だという示唆が得られた。
今回集まった作品は、発売時の広告・LP・SNSなど、さまざまな接点でのコミュニケーション設計に活かしていく予定となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000092178.html