消費者が選んだ「心に響く広告」が決定!第63回JAA広告賞で岩手日報社やライオンなど6社がグランプリ受賞
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公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)は、「第63回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表した。本年度は、プリント広告、オーディオ広告、OOH広告、フィルム広告の各部門に996点の応募があり、115名の一般消費者審査員が約1ヶ月間に渡って選考を行った。
最高賞であるJAA賞グランプリは全6部門から選出され、岩手日報社が2部門で受賞する快挙を達成した。プリント広告部門では「3月11日を大切な人に『ごめんね』を言う日にも/教材化広告」が、長編フィルム部門では「広告シリーズの教材化」篇が選ばれている。審査員からは「震災を風化させない取り組みが学校の教材になることが素晴らしい」「後悔のない生活をしたいと改めて思える」といった声が寄せられた。
オーディオ広告部門ではライオンの「1分」篇が、OOH広告部門ではサントリーホールディングスの「特茶ぴったり広告」がグランプリを獲得した。特茶の広告は電車の正確さを利用した日本ならではの発想が高く評価され、「日本にしかできない広告」として注目を集めている。
フィルム広告部門では、短編の部でホクレン農業協同組合連合会の北海道の牛乳とチーズをテーマにした作品が、中編の部では花王の「お弁当づくり卒業証書」が受賞した。花王の作品には「全国のお母さんへの感謝状のようで感動的」という評価が集まっている。
また、経済産業大臣賞には宮崎県西都市とまちづくり西都KOKOKARAの「18歳の図書館」が選ばれた。若者の可能性を広げる取り組みとして、過疎化や本離れといった社会問題に向き合う姿勢が評価されている。
JAA広告賞は、広告の関係者を審査員に含まず、消費者が生活者の視点から審査を行う世界でも類を見ない総合広告賞である。入賞作品の詳細は日本アドバタイザーズ協会のウェブサイトで公表されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000079453.html