又吉直樹『生きとるわ』1月28日発売!朝井リョウ、西加奈子、東野幸治が絶賛する10年ぶりの新作小説


芥川賞作家・又吉直樹さんの新作小説『生きとるわ』が、2026年1月28日に文藝春秋より発売される。累計354万部のベストセラーとなった『火花』から10年後に書き上げた新たなる代表作として、発売前から大きな注目を集めている。
本作は、公認会計士として順調な生活を送る主人公・岡田が、高校時代の仲間である横井に500万円を貸したことから人生が狂い始める物語だ。横井は他の仲間たちからも借金を重ねた末に姿をくらますが、阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった夜、岡田は大阪・道頓堀で偶然横井と再会する。貸した金を取り戻そうとする岡田は、逆にさらなるドツボにはまっていくという展開が待ち受ける。
作品を読んだ朝井リョウさんは「人間の真剣さと滑稽さ、その摩擦面にこそ小説の発火点がある」と評価し、悲劇と喜劇が同時に立ち上がるおかしみを絶賛した。西加奈子さんは「苦しみそのものを笑いにかえることが出来る人間は、又吉直樹だけだろう」とコメント。東野幸治さんは「『生きとるわ』というタイトルの意味がラストに分かった瞬間、お見事!と膝を打った」と、コテコテの大阪を舞台にした物語の面白さを語っている。
本日公開された特設サイトでは、又吉さんのコメント映像や全国の書店員からの応援コメントが掲載されており、今後も著者のメディア出演情報やキャンペーン情報が随時更新される予定だ。又吉さん自身は「どうしようもないけどなぜか離れられない。そんな人達の物語です」と作品について語っている。四六判上製カバー装448ページ、定価2,200円(税込)で発売される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000889.000043732.html