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蝉谷めぐ実『見えるか保己一』3月13日発売、Audibleで同日オーディオブック配信開始

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小説
報道発表
プレスリリースより

2026年大本命、全盲の国学者を主人公とした新作小説

株式会社KADOKAWAは、蝉谷めぐ実さんの約2年ぶりとなる小説『見えるか保己一』を2026年3月13日(金)に発売することを発表した。本作は、江戸時代後期に活躍した全盲の国学者・塙保己一を主人公に、学者としての輝かしい経歴の裏にあった周囲とのすれ違いと苦悩を濃密に描いた作品である。

書籍とオーディオブックの同日リリースは初の試み

書籍発売と同日にAmazonオーディブル(Audible)にてオーディオブックの配信が決定し、3月9日(月)より予約が開始された。書籍とオーディオブックの同日リリースは、KADOKAWAとして初の試みである。保己一を中心に据えて描いた作品だからこそ、視覚に障がいを持つ方にも同じタイミングで物語を届けたいという著者の強い希望により、この企画が実現した。

著者の想いと推薦コメント

同日リリースについて、著者・蝉谷めぐ実さんは「塙保己一を中心に据えた作品を書いたことで、全盲の学者が書物を読むということの、想像を超える苦難をあらためて知りました。だからこそ本作品の音声化は、刊行にあたって私の中でどうしても外せない条件でした」とコメントしている。本作へは、作家・町田康さん、朝井まかてさんや書評家・大矢博子さんから高い評価のコメントが寄せられている。

書籍情報とオーディオブック詳細

発売日は2026年3月13日(金)で、電子書籍も同日配信される。定価は2,035円(本体1,850円+税)、352頁の四六変形判上製単行本である。装画は及川真雪、装丁は坂野公一+吉田友美(welle design)が担当する。オーディオブックはAudibleで配信され、ナレーターは三好翼が担当、再生時間は約12時間の完全版となる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019004.000007006.html