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Z世代の読書スタイルが明らかに!紙・電子・オーディオで選ぶ理由が全く違った

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報道発表
プレスリリースより

株式会社アスマークは、18~34歳の若者を対象に「若者の読書に関するアンケート調査」を実施し、2025年1月20日に結果を公開した。調査は2024年12月23日から25日にかけて行われ、直近半年間で小説や自己啓発本などを読んだ400名から回答を得た。

紙・電子・オーディオで異なる利用理由

調査の結果、読書形態によって利用理由に明確な違いが見られた。紙書籍を選ぶ理由のトップは「話により没入できるから」で42.7%、電子書籍は「持ち運びがしやすいから」が47.8%、オーディオブックは「スキマ時間で気軽に読むことができるから」が36.1%となった。特にオーディオブックでは「他の作業を行いながら読むことができるから」が30.1%に達し、紙書籍の9.2%、電子書籍の15.4%を大きく上回り、ながら読書との親和性の高さが浮き彫りになった。

SNS疲れ層は読書に癒しを求める傾向

読書をする理由については、全体では「趣味として楽しむため」が68.5%で最多となった。一方、SNS疲れを感じている層では「意識的にひとり時間を確保するため」が36.5%、「一時的にSNSや電子端末から離れるため」が31.0%と、感じていない層と比べて顕著に高い結果となった。

読書をする場所についても興味深い傾向が見られた。SNS疲れを感じている層は、カフェや喫茶店、公園や野外のベンチ、さらには自宅のお風呂で読書をする割合が高く、特にSNS疲れを感じている女性では、カフェや喫茶店での読書が40.0%に達した。また、読書をする際に一緒にする行動として、SNS疲れ層では「あたたかい飲みものを飲みながら」が42.0%、「好きな音楽やBGMを聴きながら」が29.0%と、癒しを得る行動を組み合わせる傾向が強いことが明らかになった。

デジタルネイティブ世代の読書スタイルは、単なる情報収集だけでなく、デジタル疲れからの解放や心の癒しを求める場としても機能していることが、今回の調査で浮き彫りになった形である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000611.000018991.html