JR九州が地域の魅力を発掘!「九州観光まちづくりAWARD 2026」参加者募集スタート


JR九州は2026年1月22日から、地域で活躍する人物や団体にスポットライトを当てる「九州観光まちづくりAWARD 2026」の参加者募集を開始した。今年で5回目を迎える本アワードは、九州各地で伝統や伝承を守りながら新たな価値を生み出している取り組みを発信し、地域の魅力向上と持続的な観光まちづくりの推進を目的としている。
本アワードでは「九州観光まちづくり大賞」のほか、「食」「ものづくり」「にぎわいづくり」「宿(おもてなし)」の4つの部門賞を設定している。対象となるのは、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の九州7県で、各部門の事業に従事する人物および団体だ。自薦・他薦による一般募集を実施しており、応募期間は2026年3月25日まで。
審査委員会は、JR九州の古宮洋二代表取締役社長執行役員を審査委員長に、ホテルジャーナリストのせきねきょうこ氏、Discover Japan統括編集長の髙橋俊宏氏、伝統技術ディレクターの立川裕大氏、建築家の永山祐子氏、菓子研究家の福田里香氏、俳優の宮﨑香蓮氏といった各分野の専門家で構成される。審査基準は「伝統」「進化」「循環」「共働」「多様」の5つの観点から評価され、6月下旬から7月上旬には最終候補者への現地視察も予定されている。
2025年開催の前回大賞には、福岡県糸島市の体験型観光農園「白糸の森」が選ばれた。1万坪の開墾から始まり、農園で収穫した野菜の加工・販売や飲食店での提供、子供たちへの教育活動など、地域の未来に向けた多彩な取り組みが評価されている。その他、大分県宇佐市の伝承食研究や熊本県南関町の竹箸専業メーカーなど、九州各地で地域に根ざした活動を展開する人物・団体が受賞した。
応募は専用フォームまたはメールで受け付けており、受賞者の発表は8月下旬から9月上旬、表彰式は12月上旬に東京都内で開催される予定となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001056.000037933.html