防災ビジネスを社会実装へ!BOCOが「BŌSAI EVOLVE 2026」始動、最優秀賞には100万円


一般社団法人防災事業経済協議会(BOCO)が、防災分野のアイデアや技術を実際に社会で使われる事業へと育てる事業成長支援型コンテスト「BŌSAI EVOLVE 2026」を開催する。本コンテストは、評価で終わらせない社会実装型コンテストとして設計され、専門家によるメンタリングや投資家・企業・行政とのネットワークを通じて、事業が直面する社会実装の壁を共に乗り越えることを目指している。
2026年3月1日には、東京・京橋の「Incubation CANVAS TOKYO」にてキックオフイベントを開催。東京大学大学院の目黒公郎教授や新規事業家の守屋実氏による基調講演が予定されており、防災ビジネスの現在地と未来を共有する場となる。参加費は3,000円で、BOCO会員は無料だ。
応募期間は2026年3月2日から6月15日まで。対象はスタートアップ、大企業の新規事業チーム、研究者、自治体関係者など、防災分野における事業化に関心を持つすべての人で、法人格や事業フェーズは問わない。BOCO最優秀賞には副賞100万円のほか、専門家による技術・事業アドバイスや個別メンタリング、出資・融資に関する個別相談などが提供される。優秀賞2事業には副賞30万円が贈られる。
日本は世界有数の災害大国でありながら、防災分野には多くの未解決課題と事業機会が存在する。BOCOは防災を公共領域にとどめず、持続可能な事業として社会に根づかせることを目的に活動しており、本コンテストはその象徴的な取り組みとなる。代表理事の貴船美彦氏は「防災を志だけでなく事業として前に進める仲間と出会えることを楽しみにしている」とコメントしている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000110074.html