公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

第一生命「サラ川」2025年優秀100句が決定!物価高・AI・古古古米など時代を映す作品が集結

タグ
川柳
報道発表
出典:農林水産省「米をめぐる状況について」(令和7年12月)https://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/attach/pdf/kome_siryou-279.pdf(プレスリリースより)

第一生命保険株式会社が実施した2025年「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」(通称:サラ川)の優秀100句が決定した。今回の応募総数は54,302句に達し、物価高やAI、米不足など2025年の世相を反映した作品が多数選ばれた。

2025年ならではの時事ネタが満載

今年の優秀作品には、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」や初の女性総理大臣誕生など、2025年ならではの話題を巧みに取り入れた句が目立った。「ミャクミャクと 続く気配の 物価高」といった作品は、キャラクター名と物価高騰という社会問題を掛け合わせたユーモアが光る。

AI時代の到来を実感させる作品群

生成AIや対話型AIの急速な普及を反映した作品も多数寄せられた。「感涙の スピーチ書いたの AIです」や「AIか? 志望動機が 皆同じ」など、AIが日常生活に浸透していく様子を身近な視点で捉えた句が注目を集めている。便利さと困惑が入り混じる現代人の心情が巧みに表現されている。

令和の米騒動も川柳に

日本国内で深刻化した米不足問題も川柳のテーマとなった。「古古古米」という言葉が登場するほどの事態を、「古古古米 待てど暮らせど ここ、来まい」といったユーモラスな表現で詠んだ作品が選ばれている。家計を圧迫する状況をも笑いに変える日本人の感性が発揮された。

キャッシュレス社会の落とし穴

スマホ決済の普及に伴う新たな問題も浮き彫りになった。「キャッシュレス 充電無くなり 無一文」という句は、便利なはずのキャッシュレス決済が思わぬトラブルを招く現代社会の一面を鋭く捉えている。デジタル化が進む中での世代間ギャップを詠んだ作品も多数応募された。

投票受付は3月18日まで

2026年1月29日から、優秀100句の中からベスト10を決める投票が開始された。投票は3月18日まで受け付けており、投票者には抽選で総計700名に賞品が当たる。ベスト10の発表は2026年5月下旬を予定している。投票は第一生命の特設サイトから行える。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000160816.html