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ルイ・ヴィトンが新作時計「タンブール コンバージェンス ギョーシェ」を発表、伝統技法で彫られた芸術的タイムピース

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報道発表
©Chelsie Craig(プレスリリースより)

ルイ・ヴィトンは、「タンブール コンバージェンス」コレクションの第3弾として、新作「タンブール コンバージェンス ギョーシェ」を発表した。伝統的な手動旋盤で彫られるギョーシェ装飾の技巧を讃えるこのタイムピースは、ウォッチメイキングにおける匠の技を極めた逸品となっている。

19世紀の機械で生み出される芸術的装飾

本作の最大の特徴は、手動旋盤で彫られた2種類のギョーシェ模様である。ジュネーブの「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」では、19世紀半ばから20世紀初頭のアンティーク機械を約1年かけて修復し、この装飾技法を実現した。光の輪のように広がる同心円状の波紋がローズゴールド製ケースの上面を彩り、中央には時刻表示窓から広がる波打つ放射状の線が連なる。

ギョーシェ加工には2つの異なる手動操作旋盤を使用している。1850年製のローズエンジンが外周の同心円状の波紋を描き出し、1935年製の直線エンジンが中心部の放射状の線を生み出す。1本につき約16時間のエングレービング作業が必要で、その深さは従来のダイアル・ギョーシェ加工のほぼ3倍に達するという。

型破りな時刻表示と自社製ムーブメント

「タンブール コンバージェンス」コレクションは、回転する2つのディスクに記された数字がスカラップ縁の付いたアーチ型の窓に表示される、極めて視覚的かつダイナミックな時刻表現を採用した。この窓の形状は、アニエールに構えるヴィトン家の邸宅のインテリアから着想を得ており、過去と現在の融合を表現している。

搭載されるキャリバーLFT MA01.01は、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計・構想を完全に手掛けた初の自動巻きムーブメントだ。45時間のパワーリザーブを備え、18Kローズゴールド製ローターによって巻き上げられる。直径37mm、厚さ8mmの控えめなサイズながら、優美にカーブした側面が手元に優しくフィットする設計となっている。

価格は8,965,000円(税込)。ブルーカーフレザーのストラップと18Kローズゴールド製のピンバックルが組み合わされ、防水性能は30mである。伝統的な工芸技術と現代的なデザインが融合したこの時計は、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングにおける新たなマイルストーンとなる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002254.000060591.html