三池崇史監督が審査!賞金10万円のショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」第8期募集スタート


映画監督・三池崇史が審査を務めるショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」の第8期が、2026年2月1日より作品募集を開始した。今回のテーマは「これだけは絶対にイヤだ!」。誰もが心の中に持っている感情を、わずか26秒の映像で自由に表現する作品を全国から募集する。
本コンテストは、金賞・銀賞・銅賞にそれぞれ賞金10万円、入賞には5万円が2本、学生賞にも5万円が2本と、多彩な部門を設けている。プロ・アマ・学生を問わず、幅広い才能を発掘することを目的としており、第8期の応募締切は2026年5月10日となっている。
三池監督は「誰もがその手の中に、または心の中に持っている大きなテーマです。包み隠さず、あなたの『イヤだ!』を観せてください」とメッセージを寄せ、創作を楽しみながら勇気を出して応募してほしいと呼びかけている。
応募方法は、26秒のショート動画を撮影し、自身のYouTubeに限定公開でアップロード後、応募フォームにURLを記載して申し込む流れだ。撮影方法や編集の有無は自由で、生成AIの利用も可能となっている。ただし、動画は未公開であることや、他人の権利を侵害していないことなどの注意事項がある。
このコンテストは、映像技術の進歩により誰でも簡単に映像を作れる時代になった一方で、再生回数の追求が盛んになっている現状に対し、映像制作の本質を再考する機会を提供したいという三池監督の思いから始まった。映像の品質や視聴者への意識、制作仲間への感謝、自分の作品で稼ぐ経験など、映像制作の本質的な価値を大切にしてほしいという願いが込められている。
学生賞の設置については、未来を担う若い世代に自己表現のチャンスを届けたいという意図がある。三池監督は「若い才能には、失敗を恐れずに自由に表現してほしい。学生だからこそ持てる感性や学びの意欲を、26秒という舞台で存分に発揮してほしい」と語っており、次世代クリエーターの育成にも力を入れている。
過去には「フルスイング」「旅」「私の宝物」「なぜ人は平和を謳いながら拳を振り上げるのか」など、多様なテーマで開催されてきた同コンテスト。8回目を迎える今回も、クオリティの高い作品が数多く集まることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000137771.html