アトモフがデジタルアート市場へ参入、土佐尚子とコラボ作品をリリース


バーチャル窓がアートのキャンバスに
バーチャル窓「Atmoph Window」を開発・販売するアトモフ株式会社は、新たな領域としてアート分野へ進出し、「Art Collection」を展開する。その第一弾として、MoMA収蔵作家であり世界的メディアアーティストのNaoko Tosaとコラボレーションし、ハードウェアとデジタルアート、そして本人直筆サインや作品証明書を統合した新たなアート作品の販売を開始した。
音と映像が生み出す新しい表現
Atmoph Windowは、世界中の風景とつながるバーチャル窓として進化を続けてきた。本プロジェクトではその延長線上として、アートを窓に映し出すという新しい挑戦に踏み出す。Naoko Tosa氏の作品は、音・液体・振動といった不可視な自然の美を、現代の技術を用いて映像美として可視化するものである。Atmoph Window Yoの未来的かつ有機的なハードウェアデザインは、デジタルアートのキャンバスとして、その表現を日常空間に取り入れるための極めて相性の良いメディアだと考えられている。
限定3セットの本体セットと手軽なEdition Pass
商品ラインナップは、Atmoph Window Yo本体セットとEdition Passの2種類が用意されている。本体セットは各限定3セットのみの販売で、アーティストの直筆サイン、番号入りのサーティフィケートが付属し、価格は1,000,000円から1,100,000円となっている。Edition Passは、お持ちのAtmoph Window 2またはAtmoph Window Yoで楽しめるデジタル商品で、アート作品の一部がループで再生されるEssence版が9,900円で提供される。
世界的メディアアーティストNaoko Tosa
Naoko Tosa氏は、音と映像の関係から新しい価値を生むメディアアーティストである。初期作「An Expression」はMoMAに収蔵されており、文化の型をデジタル映像で表現する「カルチュラル・コンピューティング」を提唱してきた。液体に音振動を与えて生まれる形を撮影した「Sound of Ikebana」を制作し、2017年には文化庁文化交流使としてNYタイムズスクエアで上映された。EXPO 2025大阪では常設展示も行い、国際的に活躍中だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000013724.html