新潟県三条市で祭事NFTチケット実証実験、文化庁事業で本成寺「鬼踊り」特別観覧席を販売


文化庁委託事業でNFTチケット販売サービスを実証実験
一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)が開発支援する生体認証活用アンホステッドウォレット「PassWallet®」が、文化庁委託「NFT技術を活用した地方文化振興の新しい事業モデル作り」事業に採択された。博報堂プロダクツとSingulaNetが提供する日本各地の祭事特別観覧席NFTチケット販売サービス「Rural Regeneration」に導入され、新潟県三条市で実証実験を実施する。
本成寺「鬼踊り」の特別観覧席を販売開始
実証実験として、2026年2月3日午前11時より新潟県三条市の法華宗総本山本成寺で開催される節分の伝統行事「鬼踊り」を特別に本堂で観覧できる4席分のNFTチケットが販売開始された。価格は5,000円で、使用後もデジタルコンテンツとして思い出を手元に残しておくことができる。過疎化や地域経済の縮小が進む中、祭事の継続が困難になっている地方の伝統文化継承の課題解決を目指す取り組みだ。
NFTスタンプラリーやデジタル御朱印も実施
2026年1月28日までの間、NFTスタンプを最も多く集めた1名に鬼踊りの特別観覧席NFTチケット1枚を無料でプレゼントする取り組みも開始されている。また、2月3日当日は境内に設置された5体の鬼のパネルを探してデジタル御朱印NFTが取得できる周遊ラリーも実施される。5種類すべてを集めた先着100名には限定デザインの御朱印帳がプレゼントされる。JCBIは今後もPassWallet®の無償提供を通じて、ブロックチェーンの社会実装推進に取り組んでいく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000063619.html