ベリーズファンタジー新刊6作品が2月5日に発売、悪役令嬢の大逆転ストーリーなど


異世界ファンタジー小説の新作が一斉発売
スターツ出版株式会社は、異世界ファンタジーの単行本レーベル「ベリーズファンタジー」の新刊6点を2月5日に発売する。小説投稿サイト「野いちご」「Berry's Café」「ノベマ!」で人気を集めた作品群であり、日本最大級の小説コンテスト入賞作も含まれている。価格はすべて税込1,485円だ。
悪役令嬢から愛され皇妃への転身
入賞作の一つ『転生したら、退場予定の悪妃になりまして それより子ども達を甘やかしたくて仕方がないんです』は、著者イシクロ、イラストレーターすずむしによる作品である。初夜当日に転生を思い出した主人公エメリアが、我が子を虐める運命を回避し、娘に愛情を注ぎながら育てる物語だ。夫である皇帝ギルフォードとの再会をきぐに、親子3人での生活が始まり、予想外の展開を迎える。
冷遇された令嬢たちの華麗なる逆転劇
『「無価値」と捨てるのは結構ですが、私の力は「本物」だったようですよ?~離縁された転生令嬢、実は希少魔法の使い手でした~』では、植物魔法しか使えず離縁された公爵令嬢アーシェラが、転生の記憶を取り戻して新天地で活躍する。前世知識を活かして野菜や花を生み出し、不作の領地を救う姿が描かれる。一方で彼女を手放した元夫たちは経営難に陥る展開だ。
精霊の森を守った令嬢の新たな人生
『妹に奪われたので、この度めでたく都合のいい婚約者をやめることにしました~欲に溺れた愚かなあなた方の、幸せな未来をお祈りします~』は、国のために精霊の森を守り続けた公爵令嬢ローレッタの物語である。婚約者の裏切りを経て婚約破棄を決意し、最強魔術師のもとで才能を発揮していく。元婚約者は歯車が狂い始め、ローレッタの偉大さに気づいていく展開となる。
忘れられた令嬢と皇太子妃の再出発
『忘れ去られた「おまけ令嬢」なので、家族の愛は望みません』では、双子の兄のおまけとして育った伯爵令嬢アイリスが18歳で孤独な最期を迎えたあと、10歳の自分に戻る。2度目の人生では自分らしく生きると誓い、充実した学園生活を謳歌していく。『一夜限りの旦那様、身籠りましたがお構いなく。』は、初夜の翌日に離縁を告げられた皇太子妃オリヴィアが、ひとりで息子を産み育てた数年後、皇帝となった元夫アドルフと再会する物語だ。
義息子への愛が変えた放置妻の運命
『十年間放置されたお飾り妻ですが、義息子さえいれば貴方の愛など不要です』では、冷徹辺境伯のもとに嫁ぎ10年も放置された侯爵令嬢フリーデが、離縁を切り出す。しかし夫が天使のような男の子ユーリを連れてきたことで、転生者であることを思い出す。継母として大活躍するフリーデに対し、夫の様子も変化していくストーリーが展開される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002103.000000607.html