世界25か国で翻訳出版『虹の島のお手紙つき』新刊発売


魔法の学園で学ぶ友情と成長の物語
株式会社Gakkenは、2026年1月5日に児童向け翻訳小説『虹の島のお手紙つき』シリーズの最新刊『ダイヤモンド編 未来への約束』を発売した。本作は、イギリス発の『Unicorn Academy』シリーズを原作とし、世界25か国以上で翻訳出版されている人気作品だ。累計発行部数69万部超を記録する「お手紙つき」シリーズの一つとして、子どもたちに自然と対人関係のヒントが見えてくる内容となっている。
失敗を恐れる心と向き合う主人公カリン
物語の舞台は、美しい海に浮かぶ「虹の島」にある全寮制の魔法の学園「ユニコーン・アカデミー」。今作の主人公は、がんばりやで誰かの役に立ちたいと願う女の子、カリン。彼女は積極的で素直な正義感を持つ一方、失敗を恐れる気持ちが強く、自分の考えが人にどう思われるかを気にしてしまう性格である。
パートナーとなったユニコーンのミウィは、楽観的で自信家、やや無鉄砲なところもある対照的な性格。卒業式を2日後に控えた時期を舞台に、卒業条件をまだ満たせていないふたりが、学園での事件に巻き込まれながら成長していく様子が描かれる。
イラストレーター・ゆゆはる氏が初の物語さし絵に挑戦
本シリーズでは、1冊ごとに主人公とさし絵担当のイラストレーターが交代する独自の取り組みを行っている。今回、全6冊で完結する『ダイヤモンド編』の最終巻を担当したのは、物語のさし絵デビューとなるゆゆはる氏だ。
水彩絵具での制作を得意とするゆゆはる氏は、明るく温かみのある色合いと繊細な背景描写で物語を彩っている。衣装デザインではポンポンやふわふわしたボア素材、雪の結晶モチーフを採り入れ、冬らしさを演出した。ユニコーンの描写では馬の関節が動く模型を使用し、かわいいだけでなく頼もしくカッコよく戦う姿を表現している。
シリーズ全巻で学べる友情のヒント
『虹の島のお手紙つき ダイヤモンド編 未来への約束』は、定価1,540円(税込)、B6判188ページで発売中。本の最後には、主人公やパートナー、寮の仲間たちからのメッセージが寄せ書きされたお手紙と、お返事用の特製便せんがとじこまれている。『ダイヤモンド編』の既刊5冊、前作『アメジスト編』も好評発売中だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008539.000002535.html