ルーマニアの魔女と呪文を学ぶオンライン講座


呪文の言語学を探るNHKカルチャーの新講座
NHKカルチャーが2月18日から、ルーマニアの魔女や呪文をテーマにしたオンライン講座『呪文の言語学~ルーマニアの魔女・魔術・呪文~』を開講する。昨年作品社から出版され話題となった『呪文の言語学 ルーマニアの魔女に耳をすませて』の著者・角悠介さんが講師を務める講座だ。
魔女大国ルーマニアの実態に迫る
吸血鬼伝説でも知られ、伝統文化が色濃く残るルーマニアは、知る人ぞ知る「魔女大国」である。この講座では、おとぎ話の登場人物ではなく、生活に根づいた本物の魔女である彼女たちがどのような存在なのか、その「魔術」や「呪文」とはどのようなものなのかを紹介していく。ルーマニアに多く暮らす少数民族ロマの「魔術」「呪文」についても取り上げる予定だ。
全3回のカリキュラムで構成
講座は全3回で構成される。第1回は2月18日に「ルーマニアの魔女文化」、第2回は3月11日に「ロマ(ジプシー)の魔術の裏・表」、第3回は3月25日に「呪文の構造と魔力発生源」がテーマとなる。最終回では言語学を専門とする講師が、「呪文」の構造やその魔力の発生源について考察していく。
ファンタジー好きからクリエーターまで
言語学や民族学に興味がある方、ファンタジーの好きな方だけでなく、小説や漫画などのクリエーターやクリエーター志望の方にもおすすめの内容となっている。これまで知らなかった知識や視点が得られるかもしれない。講師の角悠介さんは東欧在住20年で、現在もルーマニア国立バベシュ・ボヨイ大学で教鞭を取るロマ民族の言語ロマニ語の研究者である。オンラインならではの音声・映像資料を交えて、よりわかりやすく「ルーマニアの魔女」と「呪文」の謎を解き明かしていく。各回15時30分から17時まで開催され、見逃し配信も14日間視聴可能だ。受講料は会員・一般とも11,352円である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000640.000071793.html