Idiot Popと重音テトが描く「Pixel Love」、2010年代ボカロシーンを現代にアップデート


夜に輝く、ピクセル化された恋心
Idiot Popが2026年2月6日に配信リリースした最新曲「Pixel Love」は、2010年代ボーカロイド・シーンの空気感を現代的にアップデートした、きらめくエレクトロポップ作品である。透明感のあるシンセサウンドと、デジタルな粒子が弾けるようなビートが特徴だ。そこに重音テトの無機質でありながらどこか人肌を感じさせるボーカルが重なり、夜の街を駆け抜けるような疾走感と、淡い恋心を描いた「ピクセル化された感情」が立ち上がる。
AIを駆使した自作リリックビデオも公開
懐かしさと新しさが同時に鳴る、夜がよく似合うエレクトロ・ポップな楽曲には、Idiot Pop自らが手掛けたリリックビデオも公開されている。本作の映像制作にはAIが使用され、楽曲の世界観を視覚的に表現した。配信はIdiot Pop Recordsレーベルから行われ、各種音楽配信プラットフォームで聴くことができる。
時代の先を追い続けるプロデューサー
Idiot Popは、90年代ダンスミュージックで歌謡曲の地平を更新したTK黄金期に思春期を過ごし、その革新的な音楽性と生き方に衝撃を受けた。「時代の先の音を貪欲に追いかける」テクノビッチ的探求を今も続けているアーティストだ。2009年に自主制作で1stアルバムを1000枚限定リリースし、無名ながらわずか1ヶ月で完売して話題を獲得した。以降、ジャンルを横断しながらも「ポップ」を核に据えた作品をコンスタントに発表し、Apple MusicやSpotifyの公式プレイリストにも多数選出されている。近年は乃木坂出演CMをはじめ、UNIQLO、KIRINなど多数の企業案件のCM音楽を手がけるほか、元つばきファクトリー岸本ゆめの、アップアップガールズ(2)、池袋電音部など、幅広いアーティスト・プロジェクトをプロデュース、楽曲提供している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001639.000011969.html