『クロミネンス・レガシー-記憶の螺旋-』2月18日開幕、時空警察の敵組織描く


時空犯罪組織クロミネンスの前日譚が舞台化
畑澤和也の原作をもとにしたSF舞台作品『時空警察シリーズ』にて、時空警察の敵として描かれている「時空犯罪組織クロミネンス」の物語を、高田那由太の脚本・演出で新たに描く舞台『クロミネンス・レガシー-記憶の螺旋-』が、2026年2月18日から2月22日まで上野ストアハウスにて上演される。チケットはカンフェティにて発売中だ。
2つのバージョンで楽しめる公演構成
この作品は、『時空刑事、お勉強する』『サリバン博士の科学教室』の2種類にプロローグとラストが分かれており、それぞれのストーリー、殺陣やダンスなどの演出も見どころとなる。前回は中止となってしまった本公演が、念願叶い、ようやく上演される運びとなった。
2126年を舞台にしたSFストーリー
物語の舞台は2126年、タイムマシンが存在する世界である。過去へ飛び歴史的価値のある物を盗む盗賊団シグナファントムのリーダー・アインと、大鋏使いのツヴァイ、ハッカーのドライは1965年のクラシックカーを盗もうとするが、国際時空連合『SIG』の特殊警察CBTのルミナたちに阻まれてしまう。追い詰められたアインたちは『タイムポケット』という時空間トンネル内の時の穴へと逃げ込むのだった。
そこで織田信長、ジャンヌ・ダルク、アンネ・フランク、バッハなどの歴史上の人物たちと、彼らの世話をする謎の老婆エイハブと出会う。ツヴァイの大鋏で大地を突き刺すと、突如として温泉の源流が噴き上がり、チャンスと見たアインは『私たちと、温泉街を作りませんか?』とその場しのぎの大嘘をつくが……。神託の呪縛、科学の狂気、そして湯煙から繋がる家族の絆を描き、『時空警察ヴァージナル』へと繋がる『時空犯罪組織クロミネンス』の知られざる前日譚が明かされる。
劇団なゆたハムニダによる公演
本作を上演するなゆたハムニダは、2003年に旗揚げされた日本の劇団で、主宰者の高田那由太を中心に活動している。高田那由太が脚本、演出、役者を務め、毎回の公演で客演を迎えてオリジナル作品を上演するのが特徴だ。モットーは「今よりもちいさな一歩をふみだせる」で、ささやかな日常を奇妙に切り取ったほっこり系のコメディやファンタジー作品を主に制作し、都内で公演を行っている。
公演詳細とチケット情報
公演期間は2026年2月18日から2月22日まで、会場は東京都台東区北上野の上野ストアハウスとなる。チケット料金はS席が7,000円でサイン入り集合写真付き、A席が5,500円だ。出演者は指宿理乃、東風東、彩莉しおん、葉山心陽、窪田莉緒、大西彰子、田中公士、若葉琴音、新成亜子、深澤貴大、宮﨑聡、武田航、齋藤光、柳内裕斗、高田那由太、生粋万鈴となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003510.000013972.html