ヨシタケシンスケが絵を手がけるアンデルセン童話集が発売


世界の名著をアンデルセンの原著の味わいそのままに
株式会社理論社は『アンデルセンショートセレクション 人魚姫』を2026年1月26日に発売した。作はハンス・クリスチャン・アンデルセン、訳は木村由利子、絵はヨシタケシンスケが担当している。
「近代童話の確立者」とも呼ばれるデンマークの作家・アンデルセンの作品は、100か国以上の言語に翻訳され愛されている。本書では、自身のドラマティックな経験をも感じさせる原著の生の機微溢れる味わいをそのままに収録しており、編集者は「日本では幼児向けとして親しまれる作品も多いが、『童話』枠に留まれない多面的な魅力を本著でぜひ知ってほしい」とコメントしている。
豆つぶの上にねたお姫さまから人魚姫まで
収録作品は全11作。豆つぶの上にねたお姫さま、皇帝の新しい衣装、お父ちゃんのいうことは間違いない、恋人たち、食料品店のニッセ、イーダちゃんの花、お眠りオーレ、みにくいアヒルの子、影、人魚姫、訳者あとがきが含まれている。
編集者は「『恋人たち』には初恋の女性との実らなかった恋、その決着が。『影』には生涯こだわった人間関係の歯痒さが」と、各作品に込められたアンデルセン自身の人生が滲み出ていることを指摘している。
商品概要
定価は1,430円(税込)。判型はB6で215ページ、ハードカバー。ISBN は978-4-652-20701-7。発行所は株式会社理論社である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000121698.html