東京建築祭2026、2月11日からクラウドファンディング開始


東京建築祭2026とは
「建築から、ひとを感じる、まちを知る。」を理念とする東京建築祭が、2026年5月16日(土)から24日(日)までの9日間開催される。東京建築祭実行委員会実行委員長・倉方俊輔による第3回の大規模建築体験イベントであり、東京の多様な建築を楽しみながらまちの魅力を再発見できる貴重な機会となっている。
クラウドファンディングの概要と実施方法
2026年のイベント実現に向けて、クラウドファンディングは2026年2月11日(水)から6月1日(月)までの期間実施される。目標金額は600万円で、Motion Galleryのプロジェクトページにて募集される。なお、目標金額に満たない場合でも計画は実行され、リターンが届けられる仕組みになっている。リターンは2,000円から100,000円までの20種類が用意されている。
魅力的なリターン特典の数々
リターン特典には、キックオフイベント招待や建築家・内藤廣によるオリジナルスケッチのトートバッグがある。さらに実行委員の宮沢洋による似顔絵スケッチ手ぬぐいは、創業154年の日本橋老舗・戸田屋商店の協力で制作される。ガウディ没後100年記念の限定書籍やYKK AP株式会社との協力による特別公開も含まれており、日本工業倶楽部会館や綱町三井倶楽部、資生堂アートハウス、土浦亀城邸などの非公開施設を見学できる特別見学会も用意されている。
2026年の重大な変化と拡大戦略
2026年は開催エリアが西へ大幅拡大し、いよいよ渋谷への進出が実現する。従来の東京駅周辺エリアに加え、上野・本郷・湯島、神田・九段、港区エリアなども充実させながら、東京の主要エリアを横断する建築祭を目指している。参加建築数は約150件に達し、各国大使館や大学キャンパス、復興小学校、歴史的文化財から世界的建築家の作品まで、多彩で豊かな建築が新たに加わる予定である。
来場者数と運営体制の大幅拡充
来場者数は2025年の約11万人から2026年には約13万人への増加を見込んでおり、プログラム数の拡大に対応している。一部建築ではデジタル順番待ちシステムを導入し、スムーズで充実した建築体験を実現させる。ボランティアスタッフは2025年のべ974人から2026年にはのべ1500人程度への拡大が予定されており、見学サポートとして地図や音声ガイド付きアプリ、事前学習動画、建築ナビゲーターが配置される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000171699.html