福岡のホテル大浴場が没入型デジタルアート体験へ、3D映像『Transition』放映開始


福岡出身アーティストによるオリジナル3D映像作品が登場
クロスライフ博多天神は、大浴場の空間演出を刷新し、福岡を拠点に活動する映像アーティスト・Yuri Mizokami氏が手がけたオリジナル3D映像作品『Transition(移ろい)』の放映を2月12日より開始した。本プロジェクトは、福岡のアーティスト・クリエイターと共に新たな宿泊価値を創出する「地域とのつながり」の取り組みの一環である。
北欧の自然からインスピレーション、癒しの15分間
『Transition』は「ナチュラル・ヒーリング」をテーマにした約15分間のアンビエント作品で、Mizokami氏がフィンランド滞在中の実体験から着想を得て制作した。湯船に浸かりながら眺めることを想定し、あえて解像度を落とした粒子のような質感で、水面のゆらぎと共鳴する没入感を表現している。作品は、自然や光、時間の移ろいをモチーフに構成されており、穏やかで余白のある映像体験を提供する。
フィンランドの環境音が調和した体験
映像に合わせる音楽は、現地で収録したフィールドレコーディング素材を使用しており、フィンランドの環境音やイタリア・シチリア島の教会で録音された歌声などをサンプリングし、水が跳ねるような心地よいリズムで構成されている。フィンランドの自然音と3D映像が溶け合い、心身がゆるやかに整っていく感覚へと導く体験となっている。
福岡を代表するサードプレイスの実現へ
クロスライフ博多天神は、誰にとってもわが家のように自分らしくいられる「My 3rd Place」をブランドプロミスに掲げている。これまでも大浴場においてヒーリング効果のあるデジタルアートを取り入れてきたが、今回の刷新では、大浴場を「自分自身に立ち戻るための空間」として捉え直し、感性や表現力を活かした映像作品を通じて、日常から静かに切り替わる時間を演出する。本プロジェクトを通じて、訪れるたびに「おかえりなさい」と迎えられるお気に入りの場所としての価値を育んでいくという。
作品概要および開始日時
作品名は『Transition』、アーティストはYuri Mizokami、コーディネートはArtist Cafe Fukuokaが担当している。放映期間は2026年2月12日(木)より開始し、放映場所はクロスライフ博多天神大浴場(福岡県福岡市中央区春吉3-6-5)である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000101028.html