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モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』新国立劇場で3月上演

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シナリオ・脚本・台本・戯曲
報道発表
『ドン・ジョヴァンニ』 2022年公演より 撮影:堀田力丸(プレスリリースより)

欲望のままに生きる男の衝撃的な結末

新国立劇場(東京都渋谷区)では2026年3月5日(木)よりモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』を上演する。稀代のプレイボーイ、ドン・ジョヴァンニの華麗なる恋の遍歴と衝撃的な最期を描いたモーツァルトの大人気作である。次々に女性を渡り歩いた挙句、地獄へ落とされたスペイン伝説の色事師「ドン・ファン伝説」をもとにした、劇的で疾走感に満ちた名作オペラだ。

デモーニッシュな魅力あふれる主人公と憎めない性格の従者レポレッロ、対する女性達の数々の美しいアリアで綴られていく。石像との息詰まる対決とそれに続くラストの地獄落ちは、圧巻のクライマックスとなる。アサガロフ演出は主人公を18世紀に実在した色男カサノヴァになぞらえ、舞台をヴェネツィアに移す。美しく優雅で、古典的ながらモダンなセンスの光る舞台美術や衣裳も見どころのひとつだ。

最高のモーツァルト歌手が勢揃い

タイトルロールのドン・ジョヴァンニにはモーツァルトを得意とする世界的バリトン、ヴィート・プリアンテが5年ぶりに新国立劇場に登場する。ドンナ・アンナには圧倒的な美声で観客を魅了するスター・ソプラノのイリーナ・ルングが出演。レポレッロに美声の若手バス歌手、フランチェスコ・レオーネ、ドンナ・エルヴィーラにはイタリアで大躍進中のリリック・ソプラノ、サラ・コルトレツィス、ドン・オッターヴィオに若手出るカント・テノールのデイヴ・モナコと、イタリア注目の若手が勢揃いしている。飯森範親の指揮のもと、極上のモーツァルトが披露される。

ストーリーのあらすじ

無類の色男ドン・ジョヴァンニが、ある晩騎士長の娘ドンナ・アンナのもとに忍び込むも、駆け付けた騎士長を刺殺してしまう。従者のレポレッロと逃げる途中で、かつて捨てた女ドンナ・エルヴィーラに迫られたり、村娘ツェルリーナを口説いたりと放蕩の限りを尽くす。やがて悪行が明らかになり逃げ出した先は決闘で殺した騎士長が眠る墓場である。ドン・ジョヴァンニは、不敵にも騎士長の石像を晩餐に招く。石像は彼に改悛を迫るが、ドン・ジョヴァンニは意に介さずついには地獄に落とされるのである。

公演概要と詳細情報

【公演日程】2026年3月5日(木)18:00/7日(土)14:00/8日(日)14:00/10日(火)14:00/12日(木)13:00

【会場】新国立劇場オペラパレス【スタッフ・出演】指揮:飯森範親/演出:グリシャ・アサガロフ/美術・衣裳:ルイジ・ペーレゴ/出演:ヴィート・プリアンテ、田中大揮、フランチェスコ・レオーネ、イリーナ・ルング、デイヴ・モナコ、サラ・コルトレツィス、近藤圭、盛田麻央/合唱:新国立劇場合唱団/管弦楽:東京交響楽団【チケット料金】S:26,400円・A:22,000円・B:15,400円・C:9,900円・D:6,600円・Z(当日のみ):1,650円。チケットのお求めは新国立劇場ボックスオフィス03-5352-9999またはWEBボックスオフィスまで。詳細な公演情報は新国立劇場ウェブサイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001129.000047048.html