廃木材を再利用したSDGsグッズ「野の花挿し」が2月16日より販売開始


熊本大学と木草舎のコラボレーション
熊本大学は、キャンパス内で発生した廃木材を再利用したSDGsグッズ「野の花挿し」の販売を開始する。本商品は、熊本大学教育学部美術科の松永拓己教授と本学卒業生簑原聡子氏が大分県由布市で展開する木工ブランド「木草舎-もくそうや-」との共同企画として誕生した。熊本大学の廃木材を木草舎にてひとつひとつ丁寧に手しごとで作り、松永教授がデザインしたイラストをレーザーにて印字している。
デザインに込められた想い
表面には五高記念館、裏面には現在NHK朝ドラ「ばけばけ」で話題沸騰中のラフカディオ・ハーンのイラストが印字されている。今回使用した木材は、長い年月にわたり、多くの学生や研究者の歩みを静かに見守ってきた。ハーンが歩いた時代を知っている木もあるかもしれない。そうした歴史を刻む木が新たな形となって生まれ変わり、再び人々の暮らしに寄り添い続けるのだ。
製作を手がける木草舎の想い
製作をした木草舎は「大切にしたい景色や記憶をカタチに残す」をコンセプトに、子育て中の母達がひとつひとつ手しごとでものづくりをしている。この野の花挿しが身近な自然に目を向けるきっかけとなり、自然を大切にする心を育む存在になるよう、未来への願いを込めて製作されたという。
SDGsと環境教育への取り組み
本取り組みは、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した活動であり、大学としての環境教育の推進や地域社会への貢献を一層深めるものである。自然の温もりをぜひ手に取って感じていただきたい。
販売開始日時と販売場所
本商品は令和8年2月16日(月)から、大学構内の熊本大学生活協同組合売店で販売開始を予定している。販売価格は2,200円で、「水木」「桧」「欅」「桑」「杉」の5種類の廃木材が使用されている。今後、蔦屋書店熊本三年坂や熊本市現代美術館、熊本空港に隣接するSDGsミライパークでの販売も予定されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000329.000124365.html